
配信開始日 2022/04/20
ページ数 88ページ
身も心もすり減らしながら身体を売る少女を救い出すお話です。
異性と付き合った事も無いまま自らの身体を売ることになった少女ヒナ。
まだ誰も触れた事のない秘部を差し出し、あるいは歪んだ欲望を受け入れ汚されたその対価に金銭を得る。
普通の幸せを目指し、心を殺しながら耐えるも状況は次第に悪くなりやがて最悪へと至る。
希望も頼れる人もついえた時、少女を待ち受けるものは―。

配信開始日 2019/02/04
ページ数 画像56枚+α
これは無数のセクサロイド達が地球に現れた世界の物語――――
男性に精を恵んでもらえず貧困に喘ぐサキュバス達。
サキュバスの母娘「アリエル」と「カミラ」も、住む家は疎か今日食べるものも何もない、
そんな身寄りのない彼女たちは、ある男性に出会ったことで何度も泣かされる事に…
■ストーリー■
異星人からセクサロイドが送り込まれ続け100年の年月が過ぎた。
彼らの目論見通り、人類の男性はセクサロイドに陶酔し
人間の女性への興味が薄れた事で少子化が加速していった。
様々な対策を講じているが
今もじわじわと滅びへの道を歩み続けている。
だがセクサロイドに居場所を奪われたのは人間の女性だけではない
架空の存在と思われていたサキュバス達もだった。
男性に相手にされず精を恵んでもらえなくなった彼女達は
生きるためにゴミをあさり、乞食をして飢えを満たす他に方法が無かった。
――――
「ママぁ…お腹空いたよぉ」
「ごめんねカミラ
きっともうすぐご飯貰えるから…、駄目なママでごめんね…」
サキュバスである私「アリエル」は、娘の「カミラ」を養うために
夜の路上で必死に頭を下げ乞食をしていた。
私には住む「家」も、今日食べる「ご飯」もなにもない
「親」もいない、「お金」もない
「学」もない、「仕事」もない
「明日」さえあるか分からない…
沢山の人が目の前を通り過ぎていく
こんなにも人がいるのに私達は誰の目にもとまらない。
この街には私達の居場所はない
私達が死んでも誰も悲しまない、その事実が痩せた身体から気力をも奪っていく。
(もう私達、駄目なのかも…)
心が折れ始めていたその時、私達の前に一人の男性が膝をついた。
「二人とも、良かったら今夜うちに泊まるか…?」
そう話す彼の表情は
この街で見た誰より優しくて、誰よりも傷ついていた…。
――――
※本編にヒロインへの暴力的な行為は一切ないのでご注意ください
■内容■
基本CG56枚
本編586枚+文字無し501枚+おまけ(宣伝作品含む)197枚+表紙1枚=合計1285枚
PDF版も同梱されています
CGサイズは基本1500×2000です









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物乞いのサキュバス母娘を見つけたから苛めてやることにしたWw▲もう一度最初から見る